プランター不要!初心者が袋栽培で育てるミニトマトをおすすめする理由

ガーデニング

プランター無しで 初心者でも簡単にすぐ!始められる 袋栽培で育てるミニトマト!

昨年に引き続き 今年も始めました。植え付け時に準備するものは2つだけ!

植物枯らし名人の私でも 美味しいミニトマトが簡単にたくさん収穫できます。

お庭やベランダが無くても 家の前に袋1つ置く場所があれば今すぐ始めることができるので

是非 一緒に始めてみませんか?

袋栽培で育てるミニトマトのメリットとは

今までのブログで何度も書いていますが、ずぼらな上に 植物枯らし名人です(/ω\)

そんな私が 昨年、袋栽培のことを偶然知り ミニトマトを育てて収穫できました。

自宅兼事務所のビルには、憧れのお庭はありません。

便利なベランダもありません。

ビルの玄関前に ほんの狭いプランター置き場と 車庫の隅っこが我が家のお庭代わりです。

そんな置き場のない家にもピッタリな袋栽培!

通常の育て方だと・・・土を買って来て プランターを用意して 苗を買って植える。

・・くらいなら ずぼらの私にもできますが、土の選び方や、プランターのサイズ、土を移す時にこぼす、残りの土の保管、それと その後の肥料の管理が分かりません(T_T)

肥料って 大事らしいですね? ええ、らしい・・・です。

私の お花を育てる!の中に 肥料をあげる! と言う知識はありませんでした。

「お花の苗を植えても あんまり大きくならずにいつも枯れてしまううんですよね~(;^ω^)」

と、ご近所のお花好きなおばちゃんとお話していた時

「おかしいねえ、ちゃんと肥料あげてるんでしょ?」と聞かれ

「え?肥料あげたことないです。お水は 出来るだけ忘れないようにあげてますよ~!(^^)!」

と自慢げに答えた時

「あんた~、ご飯たべるでしょう?人間と一緒で 植物もご飯あげなきゃ 水だけで大きくなれ!言うても そりゃあ無理よね」

なるほど!! いままでご飯をあげなかったから 育たなかったのね(;一_一)  ごめんよ~

でもね、肥料のタイミングって難しくないですか? 植え付けた時とか 葉が茂った時とか 花が咲き始めた時だの 切り戻した時がどうのこうの、こんなときは肥料はダメとか・・・

難しすぎて 私にはわかりません(@_@;)

そんな私にもピッタリなのが 袋栽培です!!

収穫までの肥料入りの土なので お水だけで約2か月後 大きく成長!収穫できます!

とのことで 挑戦してみました。

昨年、初めて育ててみましたが お水と陽当たりだけで 私でも美味しいミニトマトが収穫できたんですよ(*´▽`*)

私のような園芸初心者でも お庭やベランダが無くても簡単に始められるのが最大のメリットです! 

今年も ザクザク収穫できてミニトマト買わなくていいわ!と得意の妄想をして挑戦です。

植え付け準備で購入するものは2つだけ

袋栽培で購入するものは たったの2つ!!

袋栽培の土1袋ミニトマトのポット苗1つ   おわり!

今年も昨年と同じく 届けてくださる生協さんで注文しました。

昨年と全く同じ おいしい!ミニトマトの栽培袋 1袋 780円(税込858円)20%OFFでした♪

ポット苗は キッチンミニトマト/アルル  1苗 530円(税込583円)

生協さんのカタログチラシに載っていたミニトマトの苗です

昨年は、ミニトマトの品種は「アイコ」でしたが 今年は他のタイプを選んでみました。

艶のある実が沢山なります と 病気にも強く の文言に惹かれました( *´艸`)

ミニトマトの苗を袋栽培の土に植えるだけ

一昨日 届いたのですが あいにくお天気が雨とくもりだったこともあり

晴天の午前中に定植が大事! と説明書に書いてあったので 今日の午前中に植えてみました(#^.^#)

袋栽培は土の入った袋のままで良いところが便利ポイントですが

我が家の場合は 植物泥棒から守るため 昨年同様、持ち運びできる鉢カバーを使用します。

植物泥棒から守る理由は 昨年のこちらのブログをご覧くださいね♪

さて!早速 苗を植えましょ♡ と車庫に持って行って気付きました”(-“”-)”

昨年の 袋栽培の残骸 がそのまま残っていました。

鉢カバーの中に 昨年の袋栽培の土が入ったままで放置してありました。

毎日の車の乗り降りで 目につくので知ってましたけど、得意の見て見ぬフリですね(;一_一)

カッサカサに乾いた土の袋を取り出して 車庫の奥の方に・・・置いときました とりあえず。

ほったらかしで汚れた鉢カバーをスポンジで洗うところから始まりました。ずぼらのせいで こうなります。

昨年使った支柱・・・これも引っこ抜いたままで隅に立て掛けてあり 土がついたまんま。

仕方なく 数本の支柱も水で流しながら手でこすり洗いします。ゴロゴロ転がしながら洗っていると 野菜のアスパラみたいでしたー(*’▽’)

さあ♪ いよいよ植え付けます。

①土の入った袋を トントンとならして底を安定良くします。

②土の下の方に印がついているので 車庫にあったドライバーで ブスっと刺して穴を8か所開けました。(ドライバーでも割りばしでも家にある棒状のもので簡単に開きますよ)

③袋の上部をハサミで開けて 袋の端をクルクルと3回ほど外側に折ります。

(そのままでいいのですが、我が家ではこの状態の袋を 大きな鉢カバーにドスンと入れました。)

④土の真ん中あたりを手かスコップで穴を掘り、苗をポットからそっと取り出して土の上に置き 周りの土をかぶせて軽く押さえて苗を安定させました。

これで終わりです! なんて簡単なんでしょう(*’▽’)

支柱は もう少し苗が伸びてくるまでの間に刺せばいいと思いますが、私はせっかく洗ったので(;^ω^)今日刺しておきました。

支柱は家にあるものでもいいですが我が家には無かったので 昨年の栽培の時に買いました。ホームセンターで5本くらいセットで かなり安かったですよ。

上にかなり伸びてくるので 長めの支柱がいいです。160センチ以上~180センチくらいがおすすめ!

しばらくは1本で大丈夫ですが 大きくなって葉が茂ってくると支えきれないので 3本あるといいです。 

昨年調べてみたら 支柱でなく紐で吊るす方法もありましたが、我が家は泥棒対策で移動させたいので支柱を選びました。 ご自宅に合わせて選んでくださいね。

あとは 土にたっぷりお水をあげて 完成です(*´▽`*)

どこでも購入できる袋栽培の土

私は 近々お買い物に行ける予定が無かったので、生協さんで注文して届けていただきましたが

昨年、ホームセンターや園芸店、インターネットなどで いろいろなメーカーさんで売っている ミニトマトの袋栽培の土を見かけました。 

袋栽培の土もミニトマトのポット苗も とてもたくさん種類があったので お好きな物を選んで購入してみてくださいね。

土は収穫までの肥料が入っているものがおすすめです!(^^)! ←ここ大事ですよ。

簡単で始めやすいので 初めての方も一緒に 袋栽培でミニトマト 育ててみましょう!

自分で可愛がって育て収穫できたミニトマトは最高ですよ(*´▽`*)

これから 毎日観察して収穫できるまで楽しみです。

ちなみに 昨年は欲張ってミニパプリカ同時に挑戦したのですが、虫の被害にあったり上手く育たなかったりして初心者にはハードルが高すぎました(-_-)

その点、ミニトマトは初心者にもオススメですよ!

また ミニトマト袋栽培の経過ブログ を書いたら 是非!読みに来てくださいね♡

じゃあ またね(*^▽^*)/

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